風による倒壊

風による倒壊

2017年10月の台風で滋賀にある道の駅が倒壊した。オープンしてまだ3年もたっていない建物が風害に会うのは珍しい。原因は片流れの屋根の軒が1.2m程度伸びていたためだという。この付近では台風接近時に最大瞬間風速44.2mを記録していたので、無理もない。ただ軒を1.2m程度は設計上よく考える範囲であるので、もし自分が設計した建物が被害にあったらと思うと恐ろしくなる。風力は、意外と地震よりも頻繁に起こり建物に甚大な影響を及ぼす。
岐阜市にある図書館の雨漏りも実は風による振動で雨漏りが発生したのだという。設計者として細心の注意をもって風圧を考えなければいけない。

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