道の名前

昨日25年前の学生時代の友人たちを集まりで会食していた時、たまたま友人の友人で初対面の人がいてたまたまローマの以前暮らしていた家の話になり、道の名前を言ったらすぐに場所がわかり、話が盛り上がった。日本では道にはほとんど名前はなく、町の名前で位置を確認します。ヨーロッパの町ではたいてい道に名前がついており、道沿いに家に番地を振られている。
はじめて訪れる家に番地だけで探していくと実は順番通りに付けれているはず番地が飛んでいたり別の場所につけられていたり、かなり苦労した経験がある。またカブール通りとかガルバルディ通りとかはいろいろな街でつけられており、長期旅行をすると頭の中がごちゃごちゃになっていく。
どちらがいい機能であるのかはわからないが、人々の記憶に道の名前があると画像イメージと直結して愛着というか郷愁のようなものを個人的には感じてしまう。都市のイメージとは、単にビジュアルだけでなく風習や呼び名とかなり影響しているものだと思う。

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