砦の家 fortified house

previous arrow
next arrow
Slider

屏風状に折れ曲がった壁を中心に構成した小さな住宅で、手の延長で建築をとらえるというコンセプトで木造の骨組みは墨付け、手刻み、棟上げは職人の昔ながらの大工の技術を行い、壁は竹小舞に土を塗っている。
ジグザグの壁が2階のジグザグな天井までつながり全体の構造体となっている。和風でもなく洋風でもない感覚で、和紙と土と木を使った自然素材の家で家具や照明などの什器も独自にデザイン製作した。今まで小屋づくりで培ってきた技能を試みたもの。(左官:久住左官、写真:坂下智広)

桜の家 cherry blossom house

previous arrow
next arrow
Slider

神田川に接した場所で、川沿いの桜並木がとても素晴らしいので、桜を楽しめるように南側に大きな開口をとっている。また風が南北に流れるように窓を細かく取り付けている。
控えめな外観でまとめた2世帯住宅。2階はできるだけ天井を大きくとり、高さ方向に伸びるような空間にした。小さいということで窮屈にならないよう、スケール感を大切に設計した。小さい椅子や照明は土壁似合うように独自にデザインしたもの、家具などの什器の大きさも慎重に吟味している。
川沿いの桜が満開になる春がとても素晴らしく内部と外部が桜に染まる。(左官:久住左官、写真:坂下智広)

絵画のある家 a house with paintings

previous arrow
next arrow
Slider

もともと建売の住宅2軒分をひとつに合わせ、内部を洋館風にリフォームしたもの。ルネッサンス絵画やいろいろな貴重な美術品を所有していることから本物の素材をつかった内装を試みている。天井と壁の見切りには漆喰彫刻を施し、丹精込めた室内に仕上げている。またそれ以外の部屋も機能と意匠をすり合わせながらデザインを行っている。(左官:久住左官)