ブドウの木をイメージした、自然素材による素朴で温かい空間 土、鉄、漆喰、木といった自然素材を基調に、素朴で心地よい雰囲気のイタリアンレストランに改修しました。中央に配置した「ブドウの木」をモチーフにした造作が、料理のコンセプトと響き合う、温かい空間を創出しています。 中央から天井へ伸びる土と鉄の造作。 レストランの象徴として「ブドウの木」をモチーフにし、素朴な自然素材の調和を体現。 大きな窓際に広がるダイニング。 ブドウの木の造作が空間に生命感を与え、素材の力が静かに引き立つ。 土壁と木のテーブルで構成された温かい食空間。 自然素材が料理を主役として際立たせるミニマルな内装。 土・漆喰・木を多用した、やさしくリラックスできるインテリア。 訪れる人が“ほっとできる”雰囲気を大切に設計。 ブドウの房をモチーフにした鉄の扉。 素朴さと重厚感を両立し、料理コンセプトとも調和する象徴的なデザイン。 手づくり感のあるエントランス。2階のレストランへ自然と導く、柔らかな動線計画。 トイレの壁には手作りタイルを埋め込み、遊び心のあるアクセントに。 さりげない仕掛けが、空間体験を豊かにしてくれる。 前に works一覧に戻る 次へ