丁寧な説明×ものづくりの現場×素材力=生命のある空間

当事務所は、常にクライアントの要望に応えた空間を作り上げ、人々が快適で、創造的な活動な場になるようサポートいたします。建築事業は大変高額で専門的でわかりづらい面があります。一つ一つのプロセスを大切に説明していき、工期と予算を常に透明にしていくように心がけていきます。

thorough explanation /丁寧な説明

建築事業は、期間が長くなる場合がよくあります。当初の要望とは異なるプログラムが出てきて、変更や修正などが発生します。その時の条件を整理し丁寧に説明し迅速に対応していきます。

craftmanship /ものづくりの現場主義

現場の職人と対話しながら設計・監理を行っていきます。図面で伝えならない部分や工事になって初めてわかる部分に対して工事の修正を迅速に進めていきます。

long-life material/ 息の長い素材

建物・空間に合わせた素材を採用していきます。ネットやカタログの情報をうのみにせず、我々の目で一つ一つ確認し素材を選定していきます。

プロフィール

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私は、建築の大学を卒業した後、淡路島の左官職人に師事し、伝統的な土壁の仕事や職人の現場を視察して、建築のものづくりを体感してきました。
通常の設計スタイルにこだわることなく建築の仕事をお手伝いしてきました。
ある時には現場監督であったり、ある時には現場作業員のような立場であったりしながらリアルな建築を見つめてきました。
日本のものづくりの体制はこの数年間で職人の減少により大きく変わってきました。また、近年のコンピュータ技術の躍進による情報化の流れや、流通網の発達により従来の建築生産では対応できなくなっています。伝統的な日本のものづくりの建築技術は、手で扱える道具を基本に展開しているものが多く対応能力がとても広いです。その技術と現在のコンピュータ技術を融合することで、いままでにない新しい建築が生まれると考えています。いわば、バーチャルな世界とリアルな世界を使いこなすことで、新しいモノづくりの形ができると信じています。未来のために頑張っていきたいと思っています。

略歴

1993年 早稲田大学理工学部建築学科卒業
1995年 イタリア政府給付生ローマ大学建築学部留学
1996年 早稲田大学理工学研究科建設工学修士修了
1996年 左官職人久住章氏に師事 ゲストハウス製作
1999年 一級建築士取得    南の島工房設立
2000年 明石高専非常勤講師
2001~2004年  明治大学理工学部建築学科兼任講師
2007年~2010年 早稲田大学理工学部建築学科非常勤講師
2012年~2015年 越後妻有トリエンナーレ大地の芸術祭 「モグラの館」会場構成及び作品制作

受賞歴

□ 淡路島ゲストハウス2
1999年 ・第15回*吉岡賞 (現在 新建築賞)

□ INAXライブミュージアム
土・どろんこ館
2007年 ・第12回人にやさしい街づくり賞
・Good Design(グッドデザイン)賞
・第39回 中部建築賞
2008年 ・第15回愛知まちなみ建築賞

□ 建築陶器のはじまり館
2013年 日本建築学会 建築業績賞

□ つくるガウディ展
2017年 第12回西洋美術振興財団賞 文化振興賞