建築イメージパース


前回作成した模型からイメージスケッチを作成してみました。模型ではスケール感を把握することができますが、第3者の目にはわかりづらいものです。イメージを膨らまして周りの風景も描き足してみるとぐっと現実的な建物のイメージができてきます。近年デジタルレンダリングによる3dパースが盛んにつくられていますが、手書きの方(ペンタブレット使用)が早くて見る人にデザインが伝わるのではないかと私は感じています。今回は、ipadのprocreateというソフトを使って作成しています。デジタルによる手書きパースです。本当の手書き(紙ベース)でもいいのですが、資料保存を考えるとデジタル化している方が何かといいという理由で使用しています。

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